子供に水道水をそのまま飲ませない

子供に水道水を飲ませない

水道水に含まれる塩素

蛇口をひねると直ぐに出てくる水道水

 

確かに海外と比べれば日本の水は清潔で安全というイメージがあります。

 

その水の清潔さを保つために使われている薬をご存じですか?

 

水の清潔さを保つために使われているのが「塩素」なのです。

 

塩素が水と混じることで「次亜塩素酸」(HClO)と塩酸になります。

 

Hl2 (塩素) + H2O (水) → HCl (塩酸) + HClO (次亜塩素酸)

 

この次亜塩素酸というのは、強い酸化力を持っていて、接触した物質の分子構造を断ち切ってしまいます。

 

ということは、次亜塩素酸の酸化作用は、タンパク質やビタミンCなども破壊してしまうのです。

 

確かに、日本の水道水を清潔に保ってくれている塩素ですが、この塩素は酸化アレルゲンと呼ばれ、アトピーやアレルギーの危険因子なのです。

 

塩素は細胞を破壊する

 

生命を構成している細胞。

 

その細胞を構成しているのが、タンパク質で作られている「細胞膜」や「核」なのです。

 

塩素が接触したタンパク質は破壊されてしまう。

 

と言うことは、細胞はタンパク質で構成されているわけですから、当然塩素と接触すると破壊され、死滅してしまうのです。

 

水道水へ塩素を投入するのは、この塩素の破壊力でコレラ菌や大腸菌、バクテリアなどの有害微生物を殺菌し、水道水の中で繁殖しないようにするためなのです。

 

このように安全に水を飲むことができるように塩素を投入しているわけですが、細菌を死滅させる塩素は、同時に、私たちの細胞も破壊してしまうのです。

 

コップ1杯の水道水を飲むと約15万個の細胞が破壊されると言われています。

 

そして、自分のお子さんが酷いアトピーの症状に悩まされていたお母さんが、塩素を断つ、つまり水道水をお子さんに飲ませないようにしてから、ビックリするほどお子さんのアトピーが改善されたという声もたくさんあります。

 

それだけ塩素は有害な酸化アレルゲンであり、アトピーの危険因子なのです。

 

日本の水道水の塩素含有率は世界一

 

日本の水道行政は「塩素頼み」と言っても過言ではありません。

 

水道法では、

 

「家庭の蛇口での塩素濃度が、0.1ppm 以上あること」
※結合残留塩素の場合は、0.4ppm以上

 

と下限値だけしか規制していないのです。

 

水道水の残留塩素濃度の下限だけ規制し、上限は、全く規制無しという「野放し状態」の中で、水の清潔さを保つために浄水場では塩素の大量投入がますます進んでいくのです。

 

水道水は飲み水としては適さない

 

水道水が飲み水として適さないと言えるのには、塩素の問題だけではありません。

 

水道水には、その他にも不純物が含まれているのです。

 

水道管の材質に含まれている鉛

 

この鉛もまた、水道水が飲み水に適さないと言える原因の一つなのです。

 

この
鉛が、子供の身体に入り込むとアトピーだけではなく、短気になったり、学力の低下を招くなど悪い影響を及ぼしてしまうのです。

 

だからこそ、水道水を飲まないように心がけることが必要なのです。

 

 

飲料水として適した水とは?

 

水道水を飲まないようにして、飲料水はミネラルウォーターや水道水を浄水器を使ってそのまま飲まない用にすることがオススメです。

 

また最近では、飲料水としてミネラルウォーターを使うにしても、スーパーなどから購入して持ち運ぶのは大変と言うことで、ウォーターサーバーをお家に設置する方もかなり増えてきているようです。

 

浄水器やウォーターサーバーを設置すると言っても、料金が高いのではと心配なさる方も覆いようですが、ウォーターサーバーであれば、月々数千円程度で設置することができます。

 

では、どんなミネラルウォーターが良いのでしょうか?

 

様々なミネラルウォーターが溢れている現在ですが、より安全なミネラルウォーターをと考えている方が多いようですが、できればRO水ろ過された水が良いです。

 

そんな安全なRO水ろ過された水として、赤ちゃんのミルクにも安心して使用することができるウォーターサーバーとして「CoolQoo(クールクー)」があります。

 

通常、ウォーターサーバーには温水モードもついているため、いつでも温かいお湯を利用できます。

 

この温水は赤ちゃんのミルクを作ることにも利用できます。

 

サーバーを設置すればわざわざミルクのためにお湯を沸かす必要がなくなります。

 

サーバーに取り付けられているボトルには細菌などを除去するエアフィルターが取り付けられているため、水に雑菌が繁殖することもなく、安心してミルクに利用することが出来るでしょう。

 

ミルクを作るのに適しているのはミネラル分が多い天然水よりも、濾過されているRO水を利用した方が良いのです。

 

ミネラル分を含んだ天然水で作ると、赤ちゃんはミルクに含まれるミネラル成分と天然水に含まれるミネラルを両方摂取してしまいます。

 

これだと、ミネラルの過剰摂取になってしまいますから、天然水でのミルク作りはお勧めできません。

 

また、ミルクを作るのに適しているのは軟水ですが、ほとんどのRO水は軟水になっていますから、そのまま利用しても問題ありません。

 

赤ちゃんのミルクを作るには、RO水ろ過のウォーターサーバーを使うと安全で安心です。

 

ただ、ウォーターサーバーは、本体のレンタル料は無料となっている物も多いのですが、使用する水は毎月購入して配達してもらわないといけません。

 

また、毎月の最低注文数は、最低幾つと言うように設定されていることが多いのです。

 

今月は、このくらいで大丈夫と思って水を注文しても、その時によって足りなくなってしまった。

 

逆に余ってしまった。

 

と言うこともあります。

 

と言うことは、安全な水を安心して飲みたくてウォーターサーバーを設置したにも関わらず、節約して使わなければならないというデメリットが生じてしまうのです。
それに、水はボトルで配達されますので、置いておくスペースも当然必要になります。

 

ちょっとすれば、ボトル自体が重くて女性の場合だとサーバーへの取り付けが手間取ることもあります。

 

そんな理由でウォーターサーバーを考えているけど、結局は敬遠してしまうという方も多いんです。

 

そんなデメリットが気になってウォーターサーバーの設置に踏み切れないと言う方には、最近では水のボトルの宅配ではなく、直接水道に取りつけてしまう浄水器型のウォーターサーバーがあります。

 

それが、「CoolQoo(クールクー)」です。

 

「CoolQoo(クールクー)」は、水道に直接取り付けます。

 

ですから、当然、水はボトルでの宅配や保管の心配もないし、RO水ろ過された水を使い放題になります。

 

ボトルの受取り、保管に交換などの従来のウォーターサーバーにたくさんあった手間や無駄が無く、使うことができます。

 

ウォーターボトルが無いと言うことは、ボトルの原材料である石油、ボトルをトラックで運ぶガソリン代、その他ボトルの配送に関わる多くの無駄とゴミを省くというエコに繋がります。

 

何よりも、

 

  • 飲み放題で料金定額!
  • 料金面でも断然お得!

 

と言うメリットです!

 

そんなウォーターサーバーで、安心して赤ちゃんのミルクが作れるというのはもの凄く魅力的ですよね。

 

だから、あなたのお子さんにも安心して飲ませることができるのです。

 

⇒ ノンボトル次世代ウォーターサーバー「CoolQoo」クールクー