戌の日の安産祈願のお参りのお礼参り仕方はどうするの?
戌の日の安産祈願のお参りのお礼参り仕方はどうするの?
戌の日の安産祈願のお参りに出かけご祈祷も受け、
無事に出産でき新しい家族の誕生に喜びに溢れている人も
いるのではないでしょうか。
そして、ふと神社へのお礼参りに行かないとと思い出すこともあるはずです。
でも、お礼参りってどうすれば良いのでしょうか。
ほとんどの神社では、安産祈願などの金額などは明記していても、
お礼参りについては触れていないことが多いようです。
と言うのも、
安産祈願のご祈祷を受けても、
お礼参りには行かない人が増えてきていることも
関係しているようです。
しかし、本来は願解きと言って、ご祈祷を受けて願いが叶ったら、
必ずその願解きのためにお礼参りにいくものなのです。
では、お礼参りの具体的な仕方というのは、
どうすれば良いのでしょうか?
一般的な仕方は、
・安産祈願の時に授かった安産のお守りや腹帯などを持って神社へ行きます。
・神社で奉納用の新しい腹帯を購入し、
玉串料・授かったもの・新しい腹帯を添えて神社へお渡しします。
というように行います。
その神社によっては、
安産祈願のご祈祷の際に、お礼参りをする場合
持参する物を教えてくれる神社もあるようです。
玉串料などは、その神社によって違うと思いますので、
予め、神社に問い合わせておくと良いでしょう。